おしぼりや台拭きを電子レンジで簡単に除菌する方法

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暮らし

小さなお子様がいらっしゃる方、

介護を担当される方等へ。

こんにちは。

9割家にいる主婦のコキンです。

簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。

コキンのブログキャラ

とても簡単な、私にとっては「これだ!」という大発見だった画期的な家事の小技をお伝えします。

小さなお子様がいらっしゃる方、介護を担当される方などのご参考になればと思います。

濡らした布って、雑菌が繁殖しやすくて嫌な臭いがすることがありますよね。

洗濯してもなんだか臭ったりして。

キッチンハイター等の塩素系洗剤は扱いに気を使いますし、熱湯消毒も手間がかかります。

コキンは消毒の作業が嫌いです。

おしぼりや台拭きを電子レンジで簡単に除菌する方法

布を濡らして絞る


ほどよく絞ります。

電子レンジで程よくチンする


水分に反応して熱くなるため、布に含まれる水分量によっても変わってくるかと思います。


私は手のひらサイズの布を除菌することが多いですが、一枚当たり500W20~30秒がちょうど良いです。


あまりやりすぎても布にかかるダメージが大きくなると思われますので、「熱くなるまで」というイメージです。

やけどに気を付けて取り出す


電子レンジの蓋を開けて少し待ち、荒熱が取れたタイミングを推奨します。
荒熱が取れるまでは数分もかからないと思います。

おしぼりや台拭きを電子レンジで簡単に除菌するときの注意事項

素材

綿製品は熱に強いので大丈夫です。

ポリエステルなどの化学繊維は熱に弱いので向きません

熱湯消毒可能な素材なら大体大丈夫かと思います。

熱湯消毒OKな素材についてはこちらのサイトが参考になりそうです。

ふきんの煮沸消毒は何分?煮沸時間・温度は菌の種類で変わる。
ふきんってよく使うからこそ煮沸消毒したい。今回は煮沸の仕方を菌の種類による時間や温度、煮沸出来る素材や手順まで紹介します。またふきんの汚れや臭いを落とす重曹やオキシクリーンについてもお届けします。

今回はそもそも台拭きやタオルを前提としている方法ですので、綿でもデリケートな素材や高級品などダメージが気になるものについてはやめておきましょう。

使用後よりは使用前を推奨

タンパク質等を含んでいるとタンパク質が熱変性するため、お洗濯時に汚れが取れにくくなってしまうと思われます。

完璧な除菌ではない

当然ですが滅菌とは違いますので、「ほどよい」除菌とお考えいただければと思います。

コキンの場合

お弁当のお供のおしぼりを用意するときにチンしています。

ホカホカになって、嫌な臭いは無くなりますよ。

我が家では一日同じ台拭きを使っていますが、臭いが気になったときとか、次の使用まで時間が結構空くとか、前の使用からけっこう時間が空いたときにチンしています(このときはタンパク質の熱変性については気にしないことにして)。

現代の日本人は綺麗好きと言われますが、個人的には衛生的すぎるのもいかがなものかと考えております。

過度にきれいにすることが免疫力を下げるとも聞きますよね。

ですので今のところ、台拭きを一日同じものを使ってもヨシということにしています。

洗濯ものも増やしたくないですし(一日使った台拭きはその他の洗濯物と一緒に洗濯機にかけています。)

まとめ

おしぼりや台拭きを電子レンジで簡単に除菌する方法をお伝えしました。

本当に簡単ですし塩素を扱う煩わしさや火傷の心配もほとんどないので、すごくおすすめなんです。

ご参考になればうれしいです。

コキンのブログキャラ

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