メルカリやフリマアプリで本を購入する方、出品する方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
コキンは現在は出品もしていますが、メルカリは購入する側としてもとても便利ですよね。
購入者としての利用歴はもう7年くらいになります。
とてもありがたく利用させてもらっています。
今回は、以前本を購入した際に体験したトラブルをご紹介します。
メルカリでのトラブルについてはこちらの記事でも触れています。
どんなトラブルだったか
結論から言うと、購入した本が別の本でした。
カバーは該当のものだったのですが、中の本が違っていたのです。
そしてすぐに気づかず、中身が別物であることに気が付いたのが評価後だったのです。
自業自得ですね。
しっかり確認しなかった私のミスです。
気が付いたときは大変ショックでした。
別物であることに気が付いたのが評価後になってしまった理由
(自業自得ということを大前提として。)
該当の本(購入したつもりの本)と中の本が同じ作者の同じシリーズだったのです。
サイズも、ページ数も、厚みも大体同じでした。
もちろん評価前に状態の確認はしていました。
パラパラと眺めはしたのですが、同じシリーズですので内容にも違和感を感じませんでした。
そして、「問題なさそうだな~」と呑気に受取評価をしてしまったのです。
そこから数日して本を読み始めたときに、「ん?」と内容に違和感があり、カバーと中身が別物であることに初めて気が付きました。
トラブルに気が付いた後の対応
受取評価後のトラブル対応については一応メルカリ公式で明記されています。
取引メッセージは購入から2週間やり取りが可能です。
幸い、まだこの範囲内でした。
「でも、受取評価後だし難しいだろうな…」とあまり期待はせず、一応、出品者の方へ取引メッセージにて中身が違ったことを連絡しました。
すると出品者の方は非常に良心的な誠実な方だったのです。
すぐに謝罪のお言葉をいただき、メルカリ運営側とやり取りをしてくださり、そのやり取りの進捗状況も都度連絡してくださり、返金の対応を取ってくださいました。
悪意ではなくミスで起こってしまったこと、というのがよく伝わってきました。
これにて一件落着です。
ちなみにコキンは懲りずに、欲しかった本をまたメルカリで買いなおしました。
まとめ
今回は出品者の方が誠実な方だったので、「トラブルで嫌な思いをした」という印象はほとんど残りませんでした。
むしろ「自分も出品者として見習って、自分のミスでトラブルになった際には誠実な対応を取ろう」とか「ミスは誰にでも起こり得るのだから、購入者としても評価前に品物をもっと良く確認しよう」と教訓が生まれたことに感謝しています。
ご参考になればうれしいです。
メルカリ出品についてはこちらの記事でも触れています。
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