料理の品数が少ないことに罪悪感を感じている方、
料理の品数を増やすことに負担を感じている方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
料理の品数って気になりますか?
料理の品数が少ないと残念に思いますか?
私も以前はぼんやりそんな感じで考えていたのですが、自分で料理する立場になって数十年、今現在は全く違います。
ちなみに料理が嫌いなわけではありません。
料理を用意するのって本当に大変です。
料理に求める必要最低限のものは栄養素
料理に大切なのは「必要な栄養が取れること」だと思っています。
基本はこれだけで、あとのことは気分が向いたらやるくらいで良いと思っています。
健康でいたいので栄養素は意識します。
例えばカレーライスだったら、肉も野菜も主食も摂れますよね。
コキンが一番気に入っているのは具沢山味噌汁+ご飯です。
簡単だし、時間もかからないし、体にも良いし、お味噌汁は肉も野菜も包み込んでおいしくしてくれます。
時間があるときや気分が向いたときのみ2品以上用意するくらいでOK
「常に一品がポリシー」ということではございません。
「品数を多くしなくては、と気負う必要はない」と言いたいのです。
作りたいものを一品何か用意して、不足する栄養素があるならその分だけ簡単なものを補うのも良い方法です。
ノルマ的に作る料理は楽しくない
つまらないのと楽しいのだったら、楽しい方が良いですよね。
毎日のことですし気楽に取り組みたいです。
いろいろと作りたい気分の時はいろいろ作れば良いです。
「たくさん作ってもOK。一品でもOK。」の精神がポイントです。
「作りたいから作る」料理は楽しいものです。
「作らなくてはいけないから作る」料理は苦行です。
「品数が多い=家族の幸せ」ではない
そういえば前に、「いろいろな種類食べるの大変だから一品料理の方が好き」と言っている男性もいました。
全員が品数が多いことを重視しているわけでは無いんだな、と思いました。
「あれもこれも作らなきゃ」となると忙しく、余裕が無くなります。
余裕が無くなると、人にも自分にも優しくできません。
コキンは、これが一番嫌なのです。
家庭内不和の大きな要因になり得るのです。
料理に時間をかけすぎないと、家族との時間を増やすこともできます。
料理に時間をかけすぎないと、自分の時間を増やすこともできます。
「奥さんやお母さんの気分が良いと家庭の雰囲気も良くなる」と言いますよね。
これは本当にその通りだと思います。
自分の機嫌は自分で取りましょう。
機嫌良く過ごしていれば、そのうち家族も分かってくれると思います。
料理を苦行にしないことは主婦にとっても家庭にとっても重要なことなのです。
まとめ
時短、手抜き、タイパ、忙しい現代人にとっては大事です!
コキンは9割家にいる主婦ですが、大切な時間を苦行で過ごしたくありません。他にやりたいことが沢山あります。
ご参考になればうれしいです。
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