ティッシュを使うときに「もったいない」と感じる方、
小さな子供さんや介護者がいて食べこぼしが多い方、
節約したい方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
ティッシュって1枚がけっこう大きいですよね。
「ちょっとしか汚れてないのに捨てるの、もったいないな。」と感じたことはありませんか。
私はしょっちゅう思います。
家族が使っているのを見ても思ってしまいます。
ティッシュの他にもトイレットペーパーを常駐させることで、節約にもなるし、いろいろな使い方もできるのでおすすめです。
「トイレで使うものをトイレ以外で使うなんて信じられない!」と嫌悪感を抱く方にはこの記事は価値ナシです。
私にとってはトイレに置かなければ「便利なペーパー」なのです。
トイレットペーパーのトイレ以外での便利な使い方
普段使いするには「その辺にある」ことがポイントになりますので、それを前提として。
食べこぼしを拭く
油っぽいものなんかは紙で拭き取りたいですよね。
あとは1滴こぼしてしまったしょうゆを拭くとか。
ティッシュを使っていたところをトイレットペーパーにすると、使いたい分だけ使えて合理的です。
ミシン目があるので綺麗に切り取れますし。
ホコリを取る
これがけっこう使えます。
ホコリが引っかかりやすいというか、良く取れるんです。
そのまま捨てるだけなのでかなり楽です。
掃除のポイントって、「気づいたときにすぐ」が基本かと思っています。
「その辺にあるもので」「気軽に」行えるので、チョコチョコ掃除が可能になります。
顔の油を取る
ちょっと顔の油が気になるときに。
ティッシュだと余りますよね。
床に落ちたゴミや髪の毛を集める
トイレットペーパーで床を撫でながら集めて、トイレットペーパーで摘み取ります。
「ゴミを狙って掃除する」というよりは「この辺に落ちてるかも、という範囲の中で一点に向かい集める」イメージです。
食べこぼしなんかもこれで大体取れます。
また、ドライヤー使用後に床に落ちた髪の毛を毎回トイレットペーパーで掃除しています。
これもとても簡単なので習慣にしやすいかと思います。
床のお掃除についてはこちらの記事でも触れています。
トイレットペーパーをそこに常駐させることがポイント
「わざわざ取りに行く」というハードルが課せられてしまうとその辺にあるティッシュを使ってしまいますので、節約にはつながりません。
また気軽なチョコチョコ掃除にもつながりません。
コキン家で常駐させている3か所
リビングダイニング、キッチン、洗面所に常駐させています。
まとめ
我が家では大活躍のトイレットペーパー活用についてお伝えしました。
トイレットペーパーをティッシュの代わりに使うことについては、こちらの記事でも触れています。
ご参考になればうれしいです。
コメント