浴室のカビを何とかしたい方、
浴室のカビ取りが億劫な方、
浴室のカビを予防したい方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
浴室のカビ取り、面倒ですよね。
私もたまにはカビ取り洗剤を使いますが、普段の掃除を見直したらカビ取り洗剤を使う回数を減らすことができました。
今回はその方法をお伝えします。
浴室のカビ対策の基本は水気の除去と換気
ご存じの方が多いかと思いますが、基本は「換気」と「水気の除去」です。
専門的なことはこちらの記事が参考になりそうです。
浴室のカビ対策のポイント
浴室は毎日使うので掃除も毎日行う
頻度としてはなるべく毎回行うのがポイントです。
濡れている時間が長ければ長いほどカビやすくなりますし、1番大きな理由としては「たまにやる方が面倒」に感じるからです。
習慣化するまでは少々面倒ですが、毎回やっていると「やらない方がソワソワする」に変わります。
できれば家族にも協力してもらい、「最後に入浴した人が担当する」ことをルーティンにできると理想的です。
毎日撫で洗いをしていれば洗剤を使わなくても綺麗になる
洗剤を使うと手間も増えるし環境にも良くないし臭いも気になります。
洗剤を使うとなると、洗剤を用意する→洗剤で洗う→洗剤を片づける→洗剤を流す、とステップが多いです。
手間が多いということは、サボりがちになってしまいますよね。
水をたくさん使いますし、汚れた水を流す量も増えるので環境にも悪そうです。
またお風呂用の洗剤って、香りを付けているものが多いように思います。
流した後も香りの尾が引く(残り香がある)のが気になります。
私は人工的な香りが苦手です。
無臭が好きです。
掃除の頻度が高ければそもそもカビが生えにくくなりますし、汚れも簡単に落とせます。
毎日の掃除は「スポンジやブラシで撫で洗い」で十分です。
パッキンなどどうしてもカビが生えやすい部分もありますが、年に2~3回カビ取り剤を使う程度で過ごせています。
水気を除去するのは水切りワイパーがおすすめ
「入浴の最後にタオルで浴室内の水分を拭き取りましょう」というやり方を聞いたことがありますが、想像しただけで面倒そうです。
タオルがビショビショになるし。
我が家では「入浴の最後に水切りワイパーで壁や床、鏡の水気を除去」方式を採用しています。
換気扇はつけっ放しにする
我が家は浴室に窓もありますが閉め忘れも怖いですし、防犯のために閉めっぱなしにしています。
「窓を開ける」と「換気扇をつける」は同時に行わない方が換気効率が良いということも聞いたことがあります。
そのため私の家では「換気扇24時間つけっ放し」方式を採用しています。
浴槽や床、壁に熱めのお湯をかける
毎日ではありませんが、気が付いたときに(週に1~2回)行っています。
まとめ
「浴室のカビには、洗剤は使わずマメに撫で洗いしたり水切りワイパーを使って予防するのがおすすめ」というお話でした。
水回りのお手入れについてはこちらの記事でも触れています。
ご参考になればうれしいです。
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