料理を簡略化したい方、
家事の時短を目指している方、
買い出しや在庫管理の手間を減らしたい方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
今回は「試しに料理酒を止めてみたら、何ともなかったよ。やめたら楽になったよ。」というお話です。
コキンと料理のこれまで
私は料理教室に通ったことがなく、親に教わったこともなく、完全に独学です。
料理を始めた頃はレシピを見ないと何も作れませんでした。
作る時間よりもレシピを探したり見たりする時間のほうが長いくらいでした。
そんな私にとって「レシピを参考に料理をする」ことは当たり前でした。
料理に酒を入れなくなったきっかけ
多くのレシピの材料に「酒」とか「料理酒」と書かれていますよね。
酒を使うことで臭みが取れるとか、やわらかくなるとか、コクが出るとか。
そう言われたら、「使わなきゃダメ」とか「必須」と捉えてしまいますよね。
そのため疑うことなくずっと使っていましたが、あるとき「止めてみようかな」と思い立ちました。
多くのレシピで登場するので無くなるのがわりと早い
思っているより早く無くなってしまいます。
液体なので買い出しのとき重い
特にまとめ買い派はただでさえ一回の買い物量が多いので辛いです。
レシピで出てくるのは日本酒を指すことが多いが、料理酒として売られているものには塩が添加されている場合がある
塩分の調整が必要というのは料理が不得意な人にとってはハードルが高いです。
塩分の添加されていないものを選びたいときは店舗が限定される
酒類を扱っていないお店もあるため、それたけのためにハシゴしないとならないときがありました。
日本酒の安い物は添加物が多め
糖類とか、酸味料とか、やたらと足されていて不安です。
以上の理由から私の中でマイナスイメージが強くなってしまいました。
ちょうど在庫が切れたときに、「試しに止めてみよう」と使用を止めてみました。
料理に酒を入れなくなってからの変化
家事が簡単になった
買い出しと在庫管理の必要が無くなりました。
家の中がスッキリした
開封後は冷蔵庫に入れていたので、冷蔵庫のスペースも空きました。
料理の味に実感できる変化は無し
料理酒を入れることの効果として言われている「臭みが取れる、やわらかくなる、コクが出る」については、元々あまり実感できていなかったこともあってか、入れなくても私には分かりませんでした。
家族には「料理酒を使わない宣言」は特にしていませんが何も言われません。
おそらく、味の変化について何も感じてないと思います。
個人的には、お肉を柔らかく仕上げるためには酒を使うことよりも加熱しすぎないことの方が重要だと思います。
水分として足されている場合には水を使っています。
まとめ
「料理に料理酒は必要がない(不要な)気がする。大抵は水で代用できる。」というお話でした。
簡単な調理や食べ方についてはこちらの記事でも触れています。
ご参考になればうれしいです。
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