可燃ごみが多い方、
ゴミの分別をあまり行っていない方、
ゴミ出しが面倒な方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
ゴミの分別って、細かくルールが設けられている地域が多いと思います。
でもそれに対するルール順守の程度には家庭によって差が大きそうです。
私はしっかり分別する派です(真面目気質)。
今回は分別することにより得られるメリットについて振り返ってみました。
ゴミをしっかり分別するメリット
可燃ごみが減るのでゴミ出しの回数が減る
実家がそうなのですが、分別しない派の家庭は資源ごみでも何でも可燃ごみに混ぜてしまいがちです。
本来資源ごみに分類されるものも可燃ごみと一緒にするということは、その分の可燃ごみが増えるわけで、その分のゴミ出しの回数が増えるわけで。
可燃ごみって虫が寄りやすいし臭いやすいので、あまり置きっぱなしにしたくないものだと思います。
臭わない&虫が寄ってこない
ゴミが臭うのは不快ですよね。
また、個人的に大きな問題として「虫が寄り付きやすく」なります。
分別に加えて、缶や瓶やペットボトルを水ですすいでおくと臭いません。
空になったらできるだけ早めが良いです。
その方が内容物が取れやすいからです。
また、可燃ごみでも生ごみはしっかりと袋に入れて臭いが漏れないようにしましょう。
生ごみに関してはもう、私は冷凍しています。
臭い対策としてお菓子のゴミとかレトルトとかの臭いを強く放つゴミも工夫して捨てています(ゴミ自体を縛ったり袋に入れたり)。
古紙は古紙でまとめると省スペースでスッキリする
空き箱や包装紙なんかの古紙は、クシャッと丸めて可燃ごみに混ぜるとなんだか収まりが悪いです。
平らにして紙袋にまとめていくと省スペースでスッキリします。
エコ&地域に貢献
ゴミを減らして資源に回すのは当然エコですし、地域のゴミ処理費削減にも繋がります。
自己肯定感が上がる
「ルールを守れている」
「快適な暮らしのために工夫している」
「エコ&地域に貢献している」
このような実感が持てることにより自己肯定感に繋がります。
まとめ
「ゴミはしっかり分別すればゴミ出しの回数が減るし快適」というお話でした。
可燃ごみ以外は「資源」の目で見ています。
ご参考になればうれしいです。
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