半分ティッシュ(ハーフサイズティッシュ)体験談。節約ならトイレットペーパーで良いのでは?

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暮らし

半分ティッシュの使い勝手を知りたい方、

効率よく節約をしたい方、

エコに関心が高い方へ。

こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。

簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。

コキンのブログキャラ

「半分ティッシュ」または「ハーフサイズティッシュ」をご存じでしょうか。

詳細はこちらの記事が参考になりそうです。

節約術!ティッシュが2倍に!?ハーフサイズティッシュの作り方 | WEBOO[ウィーブー] 暮らしをつくる
BOXティッシュを半分にカット!2倍使えるハーフサイズティッシュの作り方をご紹介します。 ハーフサイズのティッシュにぴったりのティッシュカバーの作り方もご紹介します。

その名の通り、「半分にカットしたティッシュで節約(そしてエコ)」というものです。

コキンは数年前にテレビで紹介されているのを見て初めて知りました。

そのときは節約術としての扱いでしたが、「エコだし、簡単そうだし、やってみたい!」とすぐに試してみました。

醤油を一滴こぼしたときとか、ティッシュ1枚使うほどの用途でないときに便利そうではないですか。

しばらくは気に入って人に紹介したりもしていたのですが、そのうちパタリとやらなくなってしまいました。

タイトルの通り、「トイレットペーパーでいいじゃん」となったのです。

今回はその顛末とコキンの考えをお伝えします。

半分ティッシュの製造方法

詳しいやり方は上の参考サイトをご参照いただければと思います。

簡単に言うとこんな手順です。

①箱を丁寧に細工しながら開ける
②ティッシュを箱(紙製)からドサッと出す
③ティッシュを包丁で半分にカットする(まとめて)
④細工した箱にティッシュを戻す

半分ティッシュの残念なところ(主観)

手順③のときに思ったより綺麗に切れずカスが出る

包丁の切れ味にもよるのかもしれませんが、コキンの包丁ではカスが出るし切り口も毛羽立ってしまいました

毛羽立っているので、シュッと取り出すときや使用時にもカスが出てきます

イチイチ散らかるのが嫌でした。

ティッシュが常に2個置かれることになる

鼻をかむときなんかはやはり半分ティッシュでは事足りないため、結局普通のティッシュも置くことになります。

ティッシュを使うときって急いでる時がありますよね。

「服にこぼした!」とか「鼻水が垂れそう!」とか。

そんなときには「えーと、今はこっちのティッシュが適切だな。」という悠長に構えている時間はありません。

ティッシュの消費ペースが結構早いのでそれなりの手間になる

確かに作るのは簡単なのですが、徐々に面倒に感じてきました

家にはティッシュを惜しみなく使う家族がいます。

自分は手間をかけたので大切に使うのですが、家族はそんなこと知ったこっちゃないのです。

「シュッシュッ」と2枚取り出す音が聞こえてくると「エー!!!苦労して作ってるのに!」と家庭内不和に繋がりそうでした。

だってせっかく切ってるのに、切った意味がない…。

普通のティッシュも置いてあるんですけど、近くにある方を使われてしまいました。

紙製の箱は処分するときに処分が面倒

今はプラ製の袋に入れられているものが数多く売られています。

容器を処分するのがプラ製の方がはるかに楽です。

紙製の場合、箱の中に手を入れて、取り出し口のプラ部分を剥がして分別して、箱を平らに潰して…となかなか面倒です。

エコだけが目的なら悪くない

コキンが半分ティッシュと出会ったのは数年前ですが、気づくとすでに半分にカットされたものが「ハーフサイズティッシュ」として市販されています。

合わせてハーフティッシュ専用の収納ケースも売られているのを見ると、「それなりに市民権を得たのだな」という印象です。

ただ、カットされているということはそれだけ手間がかかっているということですし包材費も上がるわけで、普通のサイズのティッシュと比較すると割高感があります。

コキンはコスパも重要要素なので選びません。

トイレットペーパーなら手間もかからず節約もできるしエコでもある

半分ティッシュに「本当にこれで良いのか」と疑念を抱き始めたころ、トイレットペーパーの存在に目が行きました。

よく考えたら実家でもトイレットペーパーをトイレ以外でティッシュのように置かれていました。

それに100均等でも「トイレットペーパーケース」なるものを見かけることを思い出しました。

芯を抜いて内側から使う仕様になっていたと思います。

トイレットペーパーを(半分)ティッシュ代わりに使う場合の良いところ

早速トイレットペーパーを半分ティッシュの代わりに使ってみたところ、その使い勝手の良さに感動しました。

  • 節約になる
  • エコに貢献
  • ミシン目があるので使いたい分だけ使える
  • 半分ティッシュよりカスが出ない
  • 半分ティッシュのような製造(工作)の手間がない

唯一の難点はティッシュのようにシュッとワンアクションで取り出せない点です。

「両手を使ってミシン目でちぎる」ことが必要ですので。

あとはトイレットペーパーという名称からして「トイレで使うもの」とのイメージにより、抵抗を感じる方もおられると思います。

コキンも来客の際にはそっと片づけることにしています。

使い方としては「芯を抜いて内側から使う」方法もやってみましたが、我が家の場合は普通に外側から使う方が使いやすいです。

芯を抜いて内側から使うとクルクルと丸まってしまい、「ミシン目でカットする」というよりも「適当なところでちぎる」ことになります。

コキンの家ではそもそも丸まっていない方が使いやすいと感じています。

まとめ

半分ティッシュの体験談と個人的な結論をお伝えしました。

価値観は様々ですので、一個人のケースとしてご参考になればうれしいです。

コキンのブログキャラ

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