ほうれん草を余すことなく根元まで食べる方法(泥の落とし方)

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ほうれん草の根元を洗ったこ暮らし

ほうれん草の根元を捨てることが「もったいない」と感じている方、
ほうれん草の根元の泥の落とし方を知りたい方へ。

こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。

簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。

コキンのブログキャラ

「ほうれん草って根元まで食べられるのかな?でも根元には泥が付いてるし…」と疑問を抱いたことはありませんか。

私も以前は「ほうれん草の根元はカットして捨てるもの」と聞いていたので捨てていたのですが、工夫したら問題なく食べられました。

今回は、ほうれん草を余すところなく根元まで食べる方法をお伝えします。

ほうれん草を余すことなく根元まで食べる方法(泥の落とし方)

ほうれん草
今回使う小松菜

根元をカットする

泥が付いたままカットします。

泥が付いたほうれん草の根元
泥がついています
ほうれん草の根元をカットしたところ

根元を小さくカットする

芯?の固い部分に包丁を入れるとその後は手で分割できます。

泥の具合に応じてどれくらい細かくするか調節します。

ついている泥が多ければ細かくカットする方が良いです。

ほうれん草の根元をカットしたところ
まず半分にカットします
ほうれん草の根元をカットしたところ
根元を更にカットしていきます

水に浸けて洗う(泥を落とす)

多めの水の中でガシガシ洗っていきます。

葉っぱを傷つける心配は無いので、ガシガシ洗ってOKです。

小松菜の根元を洗うところ

泥の落ち具合を確認

ここでまだ泥が残っているようであれば、包丁で更に細かくしたり手でちぎったりしてから泥が落ちるまで洗います。

よーく見ると少し残ってはいるように見えるのですが、このあと茹でたりそのあとまた洗ったりするからか、食べるときに砂っぽさは感じません。

ほうれん草の根元を洗ったところ

まとめ

ほうれん草を余すことなく根元まで食べる方法(泥の落とし方)をご紹介しました。

小松菜の泥の落とし方についてはこちらの記事で触れています。

生ごみの処理についてはこちらの記事で触れています。

ご参考になればうれしいです。

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