お家にキッチンカウンターがある方、
家の購入を検討されている方、
座る時間を短くしたい方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
1~2年前にミニマリストという概念に出会い感銘を受け、自分なりに物を減らしてきました。
心地よく暮らすために、物の数が多くならないよう心がけています。
ザ・ミニマリストと言えるスペシャリストの方々と比べてしまうと足元にも及びませんが、様々な物を減らし家の中がスッキリしてきました。
その中でも最近「片づけて良かった~」とつくづく感じている、片付いたキッチンカウンターの便利さについてお伝えします。
座りすぎは体に良くない
座っている時間が長いと健康を損なうと言われています。
コキンは9割家にいるので、気を付けていないと座る時間も長くなりがちです。
なるべく健康寿命を長くしたいですよね。
座りすぎることの弊害につてはこちらのサイトやpdfが参考になりそうです。
https://www.mhlw.go.jp/content/000656521.pdf
片付いたキッチンカウンターのここが便利
片付けて初めて気が付いたのですが、キッチンカウンターって「立っているときにちょうど良い高さ」になっているんです。
当たり前かもしれませんが、ごちゃごちゃと物が置かれていた時には分かりませんでした。
「立っているときにちょうど良い高さ」ゆえに便利だと感じた具体例を挙げていきます。
ちょっと物を置ける
「えっ、片づけたのに?」とツッコミが聞こえてきそうですが、「片づけたから」置けるんです。
もちろん置きっぱなしにしては元の木阿弥なので「いつまでも」ではなく、「ちょっと(短時間)」置くのにちょうど良いという意味です。
小さな子供に触って欲しくないもの(コップ、スマホ、危険なもの)とか、「ちょっと」置けると便利なのです。
調理中のサブテーブルになる
上記と同じ意味ですが、調理をしていると「ちょっと置きたい」ものが増えますよね。
手を伸ばすだけでこれが可能です。
鍋敷き等を敷けば熱い鍋も置けます。
キッチンからダイニングの家族に食事を渡せる
これが本来の使い方かもしれません。
食事ができる
立ったまま食べたいときってありませんか。
「いちいち座ってる時間なんてないよ」というときに便利です。
自宅ですし、個人の自由です。
作業ができる
コキンは9割家にいるので、気を付けていないとあっという間に運動不足になります。
座って行う作業を立って行うだけでも体には良いと聞きました。
座っていると本当に動かなくなりますよね(立ち上がるのが面倒に感じる)。
立っている方が「あっ、あれやろう」と思ったときにサッと動けます。
機動力が上がります。
ちなみに今もノートパソコンをキッチンカウンターに置いてブログを書いています。
疲れたら座っても良いし、臨機応変に自由に選んでいます。
一切物を置きっぱなしにしないわけではない
一切物を置かない方がスッキリするのだとは思いますけど、コキンの家ではまだそこまでは達していません。
利便性を重視して、キッチンでもダイニングでも使うもの(リモコンとか)は少し置いています。
まとめ
いかがでしょうか。
伝わりましたでしょうか。
私にとってはキッチンカウンターを便利に使えるようになったことは革命的でした。
ご参考になるとうれしいです。
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