配送料を抑えるためなるべくポストサイズで送りたい方、
ネコポスとゆうパケットポストの違いを知りたい方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
コキンはメルカリで出品を始めて一年ちょっとです。
メルカリはゆうゆうメルカリ便、らくらくメルカリ便、定形郵便等、種類が多く初めの頃は発送方法で迷いました。
配送方法は基本的には一番安くなるものを選択しています。
配送料だけを見ると安いのはネコポスなのですが、ゆうパケットポストもよく利用します。
配送料をなるべく安くしたい&荷物がまぁまぁ大きめなときに、どちらにすべきか迷う場面が多いです。
選択するためのポイントをまとめてみました。
ネコポスとゆうパケットポストの比較
便名 | ゆうゆうメルカリ便 | らくらくメルカリ便 |
サービス名 | ゆうパケットポスト (発送用シール) | ネコポス |
料金(税込) | ¥215 (+シール1枚¥5) | ¥210 |
最大サイズ | 3辺合計60cm以内 (長辺34cm以内、かつ郵便ポストに投かん可能なもの) | A4サイズ (縦 31.2cm × 横 22.8cm) |
最小サイズ | 14cmx9cm (円筒形状は別途) | 23cm×11.5cm |
重さ | 2kgまで | 1kgまで |
厚さ | 郵便ポストに投かん可能なもの (目安3cmまで) | 3cm以内 |
ネコポスにするかゆうパケットポストにするかの判断基準
コキンの判断基準を、順番にお話します。
1. 重さが1kg超えるならゆうパケットポストに決定です。
2.次に考えるのがサイズです。
ポストサイズの出品だと私は衣類が多いです。
ネコポスの最大サイズ(長辺31.2cm以内 × 短辺22.8cm以内)くらいにまとめたとき(畳んだとき)の厚さを見ます。
ここで3cmに収まるようであればネコポスに決定です。
3cm以上であれば、長辺を34cmに調節して畳み直したりしてまとめます。
このときのポイントは
①厚さをポスト投函口に収まる厚さにすること②3辺合計60cm以内に収めること
の2点です。
この2点をクリアできればゆうパケットポストに決定です。
この2点をクリアできなければ、諦めて他の配送方法の検討に移ります。
①で言うポストの投函口に収まる厚さというのが一番の悩みどころですが、多くのポストでは厚さ4cm(幅25cm×厚さ4cm)が採用されているようです。(ポストにもよるのでご利用のポストをご確認ください)
mercari公式の見解だと3cmとされていますが、ポストに入れば大丈夫です。
届けてもらえなかったことはありませんでした。
衣類のようなふんわりしたものであれば潰せば結構な厚さでも入ったりします。
ふんわり具合にもよるので、入るか入らないかの判断は経験で蓄えられていく勘に頼ることになりますが。
コキンの場合は梱包後ポストに出向き、入りそうなことを確認してから発送用のシールを貼ることにしています。
まとめ
簡単に言うと、これだけです。
・ネコポス条件をクリア→ネコポス
・ネコポス条件をクリアできない→ゆうパケットポスト条件をクリアできるか確認する
ゆうパケットポストはネコポスより少しだけ配送料が高いです。
でも重さの上限もネコポスの倍だし、最大サイズも少し大きめだし、ふんわりの品は融通も利くのでコキンはよくお世話になってます。
ネコポスに¥15(シール代込み)上乗せするだけだと思うと中々の差だと思います。
何を重視するかによっても発送方法は変わると思いますが、今回はコスト重視の選択方法をお伝えしました。
始めたばかりの方など、ご参考になればうれしいです。
メルカリ出品についてはこちらの記事でも触れています。
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