ゆうゆうメルカリ便(ゆうパケットポスト)発送時のトラブル例を知りたい方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
コキンはメルカリ出品歴1年ちょっとです。
その中で一番困ったトラブル(失敗)の経験談をご紹介します。
メルカリのトラブルについてはこちらの記事でも触れています。
ポスト投函時にシールが破れてしまった
「ちょっと厚みがあるけどまぁ、大丈夫だろう」と高をくくりギュウギュウ押しながら投函したところ、見事に破れました。
ちなみに破れたのはシールのみで、梱包材や中身(衣類)は無事でした。
詳細はこの後お話しします。
そうです、悪いのは完全に私です。
ゆうパケットポスト専用の発送用シールは非常に便利なのでよく利用します。
シールを利用したゆうパケットポストの発送手順(コキンバージョン)
1. スマホ画面「郵便ポストに投函」をクリック
2. 二次元コードを読み取る(コキンはポスト前での作業をスマートに行いたいのでここまでを自宅で済ませておきます)
3. ポストに出向き、荷物が本当に入るのか少し差し込んでみて厚みクリアであることを確認
4. 発送用シールを荷物に貼る
5. スマホ画面「梱包した商品に発送用のシールを貼りました」をクリック
6. ポストに投函する
7. スマホ画面「ポストに投函したので、発送通知をする」をクリック
上記が通常の流れです。
しかし私はいくつかのミスを犯しました。
コキンが犯したミス
1. 厚みの確認が甘く、荷物の一番厚みのある部分が引っかかってしまった
2. 「ギュッとすれば入るでしょ」と見込みが甘く、荷物は何とか(ギリギリ)入ったがシールが破れてしまった
3. しかも破れたシールの半分がポスト投函口にベタっと貼り付いてしまった
4. 「ギュッとすれば入るでしょ」の見込みの時点で発送通知まで済ませてしまっていた
これは本当に困りました。
幸いにも郵便局に設置されているポストで営業時間内だったため、局員の方にトラブルの旨を報告・相談しました。
トラブル対応の流れ
1. ポスト投函口に付着してしまったシールを大体取り除く(あまり時間をかけていると不審者として怪しまれる気がしたのでササっと)
2. 局員さんに報告・相談
3. ポスト回収時間まで局内で待機させていただく
4. ポスト回収時に局員の方から回収員の方に説明していただき、局員さんがコキンの荷物を回収(コキンは部外者ですし個人情報保護の観点からか手を出せず)
5. 回収した荷物の状態を確認→シールの上半分くらいが破れて無くなっておりQRコード部分は読み取れる状態ではない(シールの上半分はポスト投函口に貼り付いていた)
6. QRコード下の専用資材コードはかろうじて残っていた。「この部分で無事に発送可能なのか」を局員さんが担当部署へ電話で問い合わせしてくださる
7. 専用資材コードが無事であれば問題なく届くことが判明
8. 今回の対応の謝罪および感謝を局員さんに伝える
9. 購入者の方に謝罪と説明の取引メッセージを送る(シールが破れていること、無事に届くことは確認できた旨)
こんな感じで、実際に大変だったのは局員さんでコキンはひたすら待ちでした。
しかし申し訳なさと後悔の念でいっぱいだったため、ずっと変な汗をかいておりとても疲弊しました(自業自得)。
購入者の方は淡白な方でこの件に触れることはありませんでした。
こちらとしては、無事に届いたことでいつもの何十倍も安心しました。
まとめ
今後の注意点
- 無理に押し込まない
- シールを端までキッチリ貼る
- 発送通知はポストに投函してから行う
この件で学んだことは何といっても、ポストに無理に押し込まないということです。
一部分が入っても(厚みがクリアしても)、一番厚みがある部分がすんなり入らなければ諦めろということです。
今回は専用資材コードが無事だったため何とかなりましたが、これもアウトだったら…と考えると恐ろしいです。
シールが破れる可能性としては、無理にポスト口に押し込む以外にも「シールがしっかり貼られていない(端がめくれている)」ことも原因になり得ると思い、コキンは気を付けています。
皆さんも、ゆうゆうメルカリ便でゆうパケットポストを利用する際にはシールが破れないよう十分に注意してくださいね。
ご参考になればうれしいです。
メルカリ出品に関してはこちらの記事でも触れています。
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