水回りのマットを無くしたいけど迷っている方、
水回りにマットを敷いてない方、
水回りのマットの下に溜まったゴミが気になる方、
マットの洗濯が億劫な方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
キッチンや洗面台、トイレ等の水回りにはマットを敷いているご家庭も多いかと思います。
コキンもかつてはそうしていましたが、今は「マットの代わりに小さめの雑巾を置く」というスタイルに落ち着いています。
そして更に簡単にするコツは「足で拭く」ことです。
時短ですし、おすすめです。
床の掃除についてはこちらに記事でも触れています。
水回りにマットを置かなくなった理由
マットの下に細かいゴミが溜まる
マット裏って洗濯の時くらいしか見ないですよね。
めくってみるとありますよね、多くのゴミや砂やチリ。
特にキッチンは「この上に立って料理してるんだ」という現実に嫌気がさしました。
マットの洗濯が大変
大物なので洗うのも干すのも大変です。
頻繁には洗濯できないので、不衛生になりがちです。
水が飛び散るのはマットの上だとは限らない
マット場外のときも、けっこうあります。
小さい子どもさんがいるご家庭なんかではしょっちゅうではないでしょうか。
マットの代わりに雑巾を置いておくメリット
こぼしたときにサッと拭ける
そこにあるので手軽です。
足で拭けるのでイチイチかがむ必要がない
たくさんこぼしたときはしゃがんでしっかり拭きますが、普段はサッと足と雑巾でなでるだけです。
干すのも気軽
普段は干すほどの水分量にはなりませんが、たくさんこぼしたときはその辺に干しておけます。
汚れが気になってきたら気軽に捨てられる
もちろん洗ってもOKですし臨機応変に対応できます。
マットが無いと水以外のものをこぼしたときや落とした時も処理が簡単
コキン家の場合、キッチンで床によくこぼす(落とす)ものとしては水、細かい食品の切れ端です。
マットが敷いてあると繊維に絡まったり洗濯したりと大変です。
洗面所では水以外にはクリームをこぼしてしまうことがあるのですが、布系を敷いていなければサッとティッシュで拭いたあと雑巾で拭いたり、これも簡単です。
でもコンロ前だけマット敷いています
どこかの企業の生活実験を参考にしました。
コンロ前は調理の際の飛び散りが多い箇所であるため、キッチン(床)の中でも特に汚れやすいそうです。
油分も含みますし、調理の最中は時間との戦いですので「雑巾で即座にサッと拭く」は私には不可能です。
「汚れに対してすぐに対応しない」ということは、その間「足で汚れを広げている」ということに繋がってしまいます。
洗濯と掃除をなるべく簡単にしたいので、毛足が短く薄手のものを選ぶことがポイントです。
まとめ
「水回りの床にはマットの代わりに小さめの雑巾を置く」というご提案でした。
雑巾と言っても、吸収性の良い布であればOKなので見栄えの悪くない&汚れの目立たないものを選べば来客時の置きっぱなしもアリかと思います。
ご参考になればうれしいです。
コメント