プラスチック製の物干しハンガーが壊れやすいことに不満を感じている方、
物干しハンガーをこれから購入する方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
ステンレス製にするまでは安価なプラスチック製を使っていました。
しかし壊れやすく「また壊れた!」と不満を感じていました。
少々値は張りますがステンレス製に買い替えたところ、丈夫で長持ちしており大変満足しています。
プラスチック製は劣化しやすい
強化プラスチックだったらまた違うのかもしれませんが、我が家で使用していたものは普通のプラスチック製でした。
夏場以外は部屋干しもしくは乾燥機を使っており、夏場も使用時以外は室内に保管しています。
そのため物干しハンガーが屋外に干されている時間はそう長くはありません。
それなのに早ければ1~2年でフレームが壊れてしまっていした。
またフレームだけでなく洗濯バサミもプラスチック製、フレームと洗濯バサミを繋ぐ部品もプラスチック製でした。
どの部分ももれなく壊れました。
同じ商品を2つ使っていましたが、後で購入した方が先に壊れた時にはコストダウンを疑ってしまいました。
コキンが買い換えた物干しハンガー
フレーム…ステンレス製
フレームは絶対にステンレス製が良いと思っています。
スチール製はいずれ錆びてしまう可能性があるため、重さはありますがステンレス製を選びました。
洗濯バサミ…強化プラスチック
これは迷いました。
見た目と強度はステンレス製の勝ちですが、洗濯バサミの主な役割は「洗濯物をしっかり掴む」ことです。
ステンレス製は挟む部分に凹凸が無いものが多くグリップ性に不安を感じました。
強化プラスチックなら紫外線にも強いし凹凸もしっかりと付けられているので良いとこどりが可能です。
またフレームが重い分、たくさん付いている洗濯バサミが軽いのはうれしい点です。
フレームと洗濯バサミを繋ぐ部品…ステンレス製
フレームが金属製のものはここも金属製になっていると思います。
プラスチック製の場合は鎖になっているものが多いのではないかと思います(コキン家のものはそうでした)。
ここはけっこう壊れますよね。
鎖の一つ一つの輪っかが小さく細いので。
ステンレス製の物干しハンガーを3年半使って大満足
プラスチック製の時と使用方法は変わっていません。
どこも錆びていないし、どこもゆがんでいないし洗濯バサミも一度も壊れていません。
フレームと洗濯バサミを繋ぐ部品ももちろん錆びていません。
重さはありますがすぐに慣れました。
まとめ
ステンレス製のハンガー、とてもおすすめです。
何年付き合っていけるか楽しみです。
これから購入される方は長い付き合いになるかと思いますので、ぜひ気に入ったものを選んでください。
ご参考になればうれしいです。
暮らしにおける便利なアイテムについてはこちらの記事でも触れています。
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