喉が痛いときや調子が悪いときはマスクをして寝るのがおすすめ

喉が痛い方、喉の調子を整えたい方、

乾燥した部屋で過ごす方、

翌日に大事な予定を控えている方へ。

こんにちは、９割家にいる主婦のコキンです。

簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。

喉が痛いときに就寝中のマスクに助けられたのでおすすめ、というお話です。

喉が乾燥しているとき、保湿の目的で日中にマスクを付けることがあるかと思います。

それを夜に行うと更なる効果を期待できます。

のどが痛いときは保湿が大事（特に夜）

当たり前のことですが、乾燥している方がのどの調子が悪くなりやすいですよね。

寝ているときは特に喉が渇きやすいそうです。

部屋全体を加湿するには加湿器を設置する方法もありますが、コキンは布団に湿気を与えることに抵抗があります。

コキンは風邪を引くときに一番最初に喉に違和感を感じることが多いです。

ある日「ちょっと喉が痛いな。これは明日風邪を引いてしまいそう。」というときに、マスクをして寝てみました。

すると、何ということでしょう。

朝起きたら喉の不調がすっかり治ってしまったのです。

前日に「これはもう風邪を引く」という感覚があったため覚悟していたので、驚きました。

もちろんケースバイケースだとは思いますが、このときマスクの効果をしっかりと体感できました。

このときに使用したのは洗って繰り返し使用できるウレタンマスクでした。

ウレタンマスクは不織布マスクより、呼吸もしやすいように思います。

就寝中は呼吸が浅くなりますので、呼吸しにくいのはなんとなく気になります。

これ以降もコキンはウレタンマスクを選んでいます。

知り合いに「毎晩マスクをして寝ている」という人がいました。

もちろん保湿のためだそうです。

そのときは「へー」と聞いていただけですが、「あのとき言っていたのはこういうことだったんだな」と腑に落ちました。

ホテル等に外泊なんかのときに、加湿器を気軽に設置できないこともありますよね。

でもこのご時世、マスクなら持ち歩いている方も多いのではないでしょうか。

携帯してもほとんど嵩張らないし重くもない、忘れてしまっても手に入れる（購入する）ことも簡単です。

寝ているときの乾燥対策にマスクがおすすめ、というお話でした。

ご参考になればうれしいです。