紙パック式の掃除機を使用している方、
吸引力が弱って来て掃除機の買い替えを検討している方、
掃除機の紙パックからゴミを掻き出して再利用している方、
虫が苦手な方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
(他はあまり知りませんが)紙パック式の掃除機の場合だと紙パックの容量が溜まってくると「お知らせランプ」等で知らせてくれますよね。
交換が面倒で以前はしばらく無視していたのですが、今は「早く変えなきゃ!」とすぐ交換するようになりました。
今回はその経緯をシェアしたいと思います。
掃除機の紙パックを早めに交換しようと思ったきっかけ
紙パックから虫が出てきた(生存&繁殖)
以前は「もったいない、まだ使える」との思いから紙パックからゴミを掻き出して再利用することもありました。
しかし、見てしまったのです。
使用済みの紙パックから、小さな虫が出てくるところを。
気付くのに遅れましたが、じっくり観察してみると使用済み紙パック周辺に何匹も歩いていました。
数匹ではありませんでした。
おそらく中で繁殖していました。
調べてみると、おそらくチャタテムシというやつでした。
それ以降、「掻き出して紙パックを再利用」しなくなったことは言うに及びません。
いっぱいになった紙パックを外したらすぐに袋に入れて固く縛り密閉するようにもなりました。
虫やダニとの攻防についてはこちらの記事でも触れています。
紙パックを交換したらパワーが格段に上がった
常識なのかも分かりませんが、掃除機の吸引力って紙パックの内のゴミ量に大きく影響を受けるのですね。
自分でも不思議ですが、私はこのことに気づくのに数十年かかりました…。
紙パック交換後の吸引力が「まるで新品の上位機種に買い替えた」ように格段に上がったのです。
交換前までは基本「強」で使用していましたが、吸引力が強すぎて作業しにくいほどだったため「中」が基本になりました。
電気代を抑えられそうです。
まとめ
「掃除機の紙パックは早めの交換がおすすめ」というお話でした。
ご参考になればうれしいです。
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