スティック型掃除機購入をすぐに後悔。感じたデメリット。

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スティック型掃除機暮らし

スティック型掃除機購入を迷っている方、
スティック型掃除機のデメリットを知りたい方へ。

こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。

簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。

コキンのブログキャラ

使い勝手が良いと大人気のスティック型掃除機ですが、「コードレスだし軽いし小さいし、便利そう」と私も購入しました。

しかし購入後すぐに後悔することになってしまいました。

実際に、そのスティック型掃除機は手放したためもう手元にありません。

スティック型掃除機への期待値が高かったこともあり上位機種を選んでいました。

活用できなかったことは非常に残念です。

後悔した理由をまとめてみました。

スティック型掃除機購入をすぐに後悔。感じたデメリット。

時間が無くなる

ヘッド(接地面積)が小さいため時間がかかる

キャニスター型の掃除機に比べ、スティック型掃除機は全体がコンパクトな分ヘッドも小さいです。

「ヘッドが小さい=床との接地面積が小さい」ということですので、その小ささに応じて作業時間が多くかかってしまいます。

こちらのデメリットが、購入を後悔したポイントのほとんどを占めていました。

作業に時間がかかるということは、掃除に向かう意欲の減退に繋がってしまいます。

排気が顔の方に来る

その構造上、排気が上の方に出てきます。

これには「床面のホコリ等を舞い上がらせない」といった良い点もあります。

我が家にはハウスダストのアレルギー持ちの家族がいるので、「床面のホコリ等を舞い上がらせない」点についてはメリットとして大いに期待していました。

掃除機使用中の排気が顔の方に来ることについても「まぁ仕方ないよね」と予想はしていたのですが、やはり実際に体験してみると苦痛でした。

キャニスター型掃除機

現在はまたキャニスター型の掃除機を使用していますが、「排気の向きに気をつける」ことで折り合いをつけています。

アレルギー対策を考慮した暮らしの工夫については、こちらの記事でも触れています。

メイン向きではないので、掃除機1台持ち派には向かない

私はミニマリスト志向ということもあり、掃除機の複数持ちは望ましくありません。

そのためスティック型一台にしたとき、掃除にかかる時間が増えることが最大の難点でした。

もちろん、ワンルーム等で掃除範囲が広くない方にとってはこの限りではありません。

まとめ

「スティック型掃除機購入をすぐに後悔。感じたデメリット。」ということで、私が使用した体験談をお伝えしました。

ご参考になればうれしいです。

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