普段の飲み物を水道水にすることのメリットを知りたい方、
節約やエコに関心が高い方へ。
こんにちは、9割家にいる主婦のコキンです。
簡単に快適にコスパ良く暮らすためのヒントを探求しています。
飲み物に水道水を選ぶことが日常的になると、メリットがたくさんあります。
「水道水以外は飲まない!」という訳ではなく、「水道水を抵抗なく飲めるようにする」という意味合いです。
普段から水道水を飲み物にするメリット
コストがかからない(安い)
ミネラルウォーターと比べても格段に安いです。
手に入りやすい
在宅時は常に利用できるので、在庫管理や買い出しの必要さえありません。
かなりの時短になります。
外出時でも水飲み場や冷水機が設置されている施設は多いです(公園、公共施設、レジャー施設、商業施設等)。
マイボトルや水筒への補充OKという施設も多いようです。
給水スポットについてはこちらのサイトが参考になりそうです。
傷みにくい&安全
塩素が添加されているため傷みにくい(雑菌が繁殖しにくい)です。
夏場は特に気になりますよね。
塩素の添加量は、健康上問題ない基準になっているようです。
塩素の味や匂いが気になる方は、煮沸や浄水器を利用することで塩素除去できます。
塩素の影響や除去についてはこちらのサイトが参考になりそうです。
茶渋が付かない
歯にも容器にも付かないので茶渋落としのメンテナンスが不要です。
虫歯にならない
虫歯の原因にならないので気軽に飲めます。
食後に口をすすぐこともできます。
飲み物以外としても便利
外出時に「すぐに水を使いたい」場面ってありますよね。
ティッシュを湿らせてウェットティッシュにしたり、ハンカチやタオルを湿らせておしぼりにしたり。
水道水を持ち歩くと、飲用以外にもちょっと使いたいときに便利です。
エコ
ペットボトルやタンク等の容器を必要としません。
また、それらを洗浄する必要もないので洗浄に要する水や洗剤も不要です。
飲み物は習慣によるところが大きいと思う(特に小さい子供)
飲み慣れていないものって抵抗を感じやすいですし、「何か飲みたい」というときに選ぶものって飲み慣れている物になりますよね。
習慣になるまでは意識する必要がありますが、習慣になってしまえば簡単です。
特に小さな子供においては「慣れ」がポイントかと思います。
うちの子供には「小さい子には麦茶」の思い込み(?)から赤ちゃんの頃から麦茶を飲ませていました。
1,2歳の時にフッ素塗布で訪れた歯医者さんで「茶渋ありますね〜」と言われてから、なんとなく水に変えてみました。
それからずっと水を飲ませていますので、抵抗なく水を飲めるようになりました。
水筒を持たせる場面で周りのお友達は麦茶の子が多かったです。
「麦茶じゃないのは自分だけ」と不満気な素振りを見せることもありましたが、試しに麦茶を持たせてもほとんど飲みませんし結局水を希望していました。
水筒を持たせるときって、足りないと困るので多めに持たせますよね。
そうすると余ってしまい捨てる場面も多く、勿体ないと感じていました。
水道水の方が処分するときの「勿体なさ」も小さいです。
我が家では麦茶を置かなくなって久しいため、来客時に用意して余った麦茶を誰も好んで飲まずに余ってしまうほどです。
水以外飲んじゃダメ!というわけではない
うちの家族は水(水道水)を飲みますが、「一番よく飲むのが水」ということではありません。
牛乳やコーヒー、その他の飲料も普通に飲みます。
持ち歩いたり、水分補給の意味で口にするものを水(水道水)にしています。
まとめ
健康にも経済的にもメリットが多く、利便性も高い水道水。
少しでもご参考になればうれしいです。
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